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府中トン子のただいま迷走中

四方山話を書くブログです。

私がなぜ急に暇になってしまったか

こう見えても1か月前まで多少なりとも毎日やるべきことがありました。それが急に途絶えてしまい、今こうやってブログを書くに至っています。

 

昨年、きわめて不確実な情報を提供する医療系サイトが幅を利かせ、ツイッター界隈で炎上し、サイトが関連サイトと共に閉鎖された話は記憶に新しいかと思います。

 

 

身体の不調があると、医療機関を受診するより先にネットで症状を検索してみる方も多いですよね。まず検索上位に上がるのは、誰が何を根拠に書いたかわからない医療系サイトです。

同じ検索内容で、いくつか似たようなサイトの記事を横断してみると、たとえば腰痛には冷やした方がいいという記事があったり、温めた方がいいという記事があったりどっちやねんという情報がごちゃまぜになっていることも珍しくありません。

 

 

 

情報が知りたい方にとって、あれには本当に困るのです。特にセンシティブな内容である、医療、法律、育児などに関する情報を適当に流されると、それに振り回されて取り返しのつかないことになってしまう可能性もあります。

 

こういったいい加減な記事を書いている奴の顔が見たいと思いますよね。

 

 

 

 

ええ、私なのです。

 

 

厳密にいうと私が執筆していたのは、その医療系サイトではないのですが、その1件で閉鎖されてしまった関連サイトで執筆をしていました。元々はクラウドソーシングの会社に登録しており、大手企業の大量募集があったのでコンスタントなお小遣いを求めて執筆を行うことにしました。

 

 

執筆テーマは提示されている中から書けそうなものを選ぶことが出来ました。医療系のテーマもありましたが、自分の書いた記事でクレームや問題が起こったりしたくなかったので、テーマは柔らかめの個人の感覚を生かせる内容を選ぶようにしていました。

 

 

自分が書いた記事が、そのサイトにアップされると、見栄えよく体裁が整うので自分のつたない文章がそれっぽく見えるようになっていました。今まで検索して読んでいたような記事はこんなド素人が書いていたものだったのかとあらためて愕然としましたが、まじめに仕事を続けていると報酬も上がり、ド素人主婦が在宅で収入を得るには割のいい仕事となっていきました。

 

 

 

そこには読み手の役に立ちたいという気持ちはなく、決められた本数の納品を行うことやトラブルなく執筆するためにマニュアルを守ることしか考えていない自分がいました。多くの医療系のライターも同様ではないでしょうか。無責任な世界です。反省してます。

 

 

 

段々雲行きが怪しくなってきて、ついに全面執筆中止となり契約も終了となりました。私がこの仕事で得られたのは、トータル数万円の報酬とタイピングのスキルが上がったことくらいです。

 

 

 

ライティングの仕事はなくなり時間が出来たことでブログを始めるきっかけが出来ました。1円の利益もないけど好きな事を好きなように書けるって楽しいですよね。