府中トン子のただいま迷走中

四方山話を書くブログです。

今日は私の子供がらみで親しくしているいわゆる「ママ友」のご主人がなんとなくツボなので取り上げたいと思います。

 

仮にママ友をC子さん、ご主人をC夫さんとさせてください。

 

子ども同士が仲良しなのですが、まだ年齢が小さいのでお互いの家を行き来する機会も多くたまにご主人と顔を合わせることがあります。

 

C子さんは見た目華やかで社交的、なかなか気の強・・コホン、芯のしっかりした女性で自分のゆるぎない価値観を持っています。

子どもに対しても教育熱心で将来の可能性を広げるためには早期の教育が肝心だと思うの、と英語教室や水泳にピアノに始まり今はやりのプログラミング教室にも通わせています。

 

女性は男性に守られて大切にされるものという、1980年代のOLのような価値観を持っていてそれを叶えてくれる人と結婚したのだと語っていたことがあり、ご主人がどんな人なのだろうと俄然興味が湧きました。きっと石黒賢みたいな人なんだろうなあ、トレンディだなあと思っていました。

 

ある土曜日、C子さんの子どもは平日お稽古でなかなかうちの子と遊べないので、C子さんのお宅にお邪魔して遊ばせていただくことになりました。

ご主人がお休みで家にいるとのことだったので、遠慮したのですがC子さんは「いいのいいの。うちの旦那のことなんて何も気にしないで~」ということでした。

石黒賢じゃなくて風間トオルみたいなタイプかなあ、トレンディなんだなあと思って訪問の日を楽しみにしていました。

 

当日、玄関で出迎えてくれたのはトレンディはトレンディでもトレンディエンジェルの斎藤さんでした。

 

長くなってしまいました。C夫さんのことについては次回お話します。今日はこのへんで。